SEOに強いタイトルの付け方!上位表示を実現する7つのルール

  • 2018.01.24
  • SEO
SEOに強いタイトルの付け方!上位表示を実現する7つのルール

SEOの内部対策において、タイトル設定は非常に重要です。タイトルは記事の内容を検索ユーザーや検索エンジンに伝える、雑誌でいえば表紙となる部分である為、見込み客が記事を閲覧してくれるかどうか左右します。

また、適正にキーワードを盛り込むことでSEOに強いタイトルを作成することも出来るので、今までタイトル作成をおろそかにしていた方は、是非この記事を参考にして改善をして頂ければと思います。

タイトルとは何か

記事作成においてタイトルを知らない方はいないと思いますが、念の為解説しておきます。

タイトルとは、<title>のタグで囲まれているhtml属性で、このタグで囲まれているテキストは記事のタイトルとして検索エンジンに認識されます。

例えば、「プレミアムモルツ 美味しい飲み方」でGoogle検索をすると、上記のようにタイトルが表示されます。

検索ユーザーはまず、自分の知りたい情報を想像して、それを検索キーワードに起こして、検索を実施します。そして膨大な検索結果から、知りたい情報がそのサイトに書かれているのかどうかをタイトルやディスクリプションから判断しているので、タイトルの作成は重要となってくるのです。

タイトルの設定自体はWordpressをはじめとしたブログソフトであれば、基本的にタイトル欄にタイトルを入力していけば良いだけなので、設定は非常に簡単です。

タイトルが重要な3つの理由

記事のタイトルがなぜ、それほどまでに重要であると言わているのか、まずはその理由から解説をします。

1.ページの検索順位に影響する

タイトルは、Googleが検索順位を決定する際に判断基準として定めています。

つまり、SEOに最適なタイトルを付けておけば、狙ったキーワードで検索順位を上げることも可能です。

ただし、Googleが検索順位決定の判断基準に定めているのは、タイトルだけではなく記事の内容やユーザーの滞在時間、被リンクなど様々な判断要因があるので、一概にタイトルだけを最適化すれば上位表示が叶うとは言えません。

そうは言っても記事の内容と異なるキーワードをタイトルに盛り込んでしまっていたりと、不適切なタイトルの付け方をしてしまうと、SEO的に大きく機会損失をすることになるので、注意が必要です。

2.検索ユーザーのクリック率に影響する

クリック率(CTR)とは、クリック数/検索結果の表示回数で、表示された回数に対して何回クリックされたか表すことが出来ます。

例えば、月に1000回検索されるキーワードで1位の検索順位を取ったとした時、クリックされた数が100回であればクリック率は10%です。

検索ユーザーは、その記事を読むことで自分の要件を満たせるかどうかを記事のタイトルとディスクリプションから判断をしています。

つまり、検索順位1位を取ったとしてもタイトルが検索ユーザーに「記事を見てみたい!」と思わせるタイトルでなければ、クリック数は少なくなります。

クリック率を上げて、検索ユーザーに記事を閲覧してもらうには、狙ったキーワードに対して適切なタイトルを設定することが重要です。

3.SNSでのコンテンツ拡散に影響する

コンテンツマーケティングを実施する上で、SNSでの拡散は欠かせない施策です。特にウェブサイトを作成した直後はなかなか検索エンジンからの自然流入でサイトにユーザーが訪れてくれません。

そんな時に、TwitterやFacebookなどのSNSを使用して、興味のあるユーザーに新規記事や過去の記事をシェアすることでコンテンツへの流入を増やしていきます。

しかし、タイトルをひと目見て何について書かれている記事なのか、読むとどのようなメリットがあるのか分からない記事はシェアされることが難しくなります。

SNSも「思わずクリックしたくなるようなタイトル」を作成しないと記事の内容がせっかく良いのに、人々になかなか見てもらえない記事となってしまのです。

SEOに強いタイトルの付け方7つのルール

それでは実際にどのようなタイトルを作成すれば良いのでしょうか。

今から紹介する7つのルールを守るだけで、ユーザーがクリックしたいと思うタイトル作りが簡単に出来るようになります。

1.狙っているキーワードを含ませる

タイトルを作成するときには、必ず上位表示させたいと思っているキーワードをタイトルに含ませましょう。

例えば、風邪の治す方法を調べているユーザー向けに記事を作成するのであれば、対策するキーワードは「風邪 治す方法」となるので、タイトルには「風邪 治す方法」のキーワードを入れることとします。

ただし、過剰なキーワードの詰め込みは返ってSEO上で不利となる場合もあるので、1記事につきキーワードは1つと決めて、タイトル・記事の作成を行いたい。

最初に記事の土台となるキーワードを選定しておくことで、タイトルや記事内容にブレが生じなくなるので、記事を作成する時には必ずターゲットの選定、キーワード選定の段階を踏みましょう。

2.記事の内容を具体的に分かるようにする

タイトルはなるべく記事の中身が分かるように具体的に作成した方が良いです。

つまり、記事の内容を読まなくても、ある程度何について書かれている記事で、何を解決できる記事なのか、タイトルから判断できるようにする必要があります。

検索ユーザーは自分が欲しい情報をいち早く見つけ出したいと考えているので、いちいち全ての検索結果の記事を読んでくれません。

自分が探している情報に1番近そうな記事を選択します。その時の判断基準の1つが「タイトル」です。

例えば、「タイトル 作り方」と 検索するユーザー向けに記事を作るのであれば、ユーザーのニーズをまず考えてみます。

このユーザーのニーズの考え方はサジェストやYahoo!知恵袋、教えてgoo!などからも情報収集することが出来ます。

おそらく、「タイトル 作り方」と検索するユーザーは、SEOを考慮した適切なタイトルの作り方がいまいち分からないユーザーが多いでしょう。また、イケてるタイトルの作り方を知りたいと考えているかもしれません。

その場合は、「クリックされるタイトルの作り方!SEOに強い7つのポイント」などとタイトルを作成すると、クリックされるタイトルの作り方をSEOの面からポイントに沿って解説してくれる記事であると判断できます。

このように、タイトルを見ただけでユーザーが欲しい情報が含まれているかどうかすぐに判断できるように、出来るだけ具体的にタイトルを作成しましょう。

3.30文字以内を原則とする

タイトルを作成するときは文字数を多くても30文字以内にしましょう。

なぜ、30文字以内なのかというとGoogleの検索結果で表示されるタイトルの文字数が30文字までだからです。

つまり30文字以上の文字数でタイトルを作成してしまうとタイトルの全貌が見えず、ユーザーがクリックしたいと思うようなタイトルに仕上げることが難しくなります。

タイトルを作成するときは、以下のようなツールを使用して都度文字数の長さを計測すると良いでしょう。

https://singoro.net/seo-title-count/

4.過剰なキャッチコピーにしない

ユーザに読まれたいからといって煽りを含めた過剰なキャッチコピーは避けましょう。

例えば、「絶対〇〇!」「必ず!」「コレを見ればスグ分かる!」などの過剰な宣伝文句をタイトルに含ませるのは、オススメできません。

あくまで、タイトルは記事の中身を簡潔に伝える手段として作成するので、過剰なキャッチコピーで所謂釣りのキーワードを含めると、ユーザーの信頼を失います。

5.ターゲットは絞る

キーワード選定の時点でおこなうことでもありますが、タイトルを作成する時は記事のターゲットを出来るだけ絞りましょう。

例えば、風邪を治したい人は「風邪」のキーワードだけで検索することは基本的にないでしょう。

多くの人は検索する時にキーワード2語、もしくは3語で検索をしています。

上記の風邪の場合なら、「風邪 治し方」や「風邪 治し方 薬」などです。

キーワードを絞れば、自然とターゲットも絞れていくので競合と被ることも少なくなりますし、なにより特定のユーザーに向けてドンピシャな記事を作成することが出来ます。

6.キーワードは先頭に置く

記事のキーワードはタイトルの先頭に置くように意識をしましょう。

よくSEOの界隈で、キーワードはタイトルの先頭に置いた方が良いと言いますが、明確な根拠や検証データはありません。

しかし、キーワードを先頭に配置することで検索ユーザーが検索結果を見た時に、ひと目で自分が知りたい情報が記載されていると分かります。

例えば、「風邪 治し方」と検索をした時に「スグに出来る風邪の治し方!おすすめの薬と食べ物について」というタイトルと「おすすめの薬と食べ物を紹介!風邪の治し方」というタイトルでは、前者の方がすぐに風邪の治し方について書かれていると判断が出来ると思います。

あくまで、都市伝説的にタイトルの前にキーワードを配置しようと言われていますが、即座に記事の内容が分かるようにキーワードを見やすい位置に置くことが大事なのです。

7.目を引くタイトルにする

タイトル作成は検索ユーザーに記事を閲覧してもらえるかどうかを左右する大事な要素の1つです。

検索結果の一覧で様々な記事のタイトルがある中で、あなたの記事を選んでもらうには「ユーザーの目を引くタイトル」であることが重要となります。

目を引くタイトルとは、具体的にいうと以下のポイントを抑えたタイトルのことです。

  • 数字を入れる(例:たった1日で〇〇出来た!すぐに実践すべき7つの方法)
  • 少しの煽りを入れる(例:あなたは大丈夫!?知らなきゃ損する確定申告の方法)
  • 記号を入れる(例:【完全保存版】みんなが行きたいハワイ旅行の人気スポット7選)

数字を入れてみると記事の内容が具体的になり、煽りを入れることでユーザの注意を引くことも出来ます。

また、記号を入れて単調な文字だけのタイトルではなく、文章にメリハリが付くため印象に残りやすくなるのです。

まとめ

あなたはタイトル作成の時に上記で説明した点を考慮していましたか?

これまで紹介したポイントを実践してみれば、きっと今よりも多くの人に記事を見てもらえるサイトになるでしょう。

また、既に公開済みの記事でもタイトルを最適化するだけで上位表示が出来たり、クリック率が劇的に改善される例もあるので、是非検討してみてはいかがでしょうか。

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